新型コロナワクチン接種

「職域接種」も開始され始め、ワクチン接種に関する報道が連日様々になされていますね。そこで、職域接種をしないといけないの?会社として従業員さんへワクチン接種をどのように考えるのか?ご質問をいただくことがあります。接種後には多くの方に発熱等の副反応があることはみなさんよくご存知のこと思います。接種直後の体調を考慮しましょう。そして会社側でも従業員さんのワクチン接種後の体調管理にご留意いただけますと幸いです。

そろそろみなさんのお手元にも「ワクチンクーポン」がご自宅に届いておいでの頃かと思います。その中にはクーポン券、ワクチン接種のお知らせ、予診票、「ワクチン予防接種についての説明書(ファイザー社と武田・モデルナ社の2枚)」が同封されています。大事なカラダのことですから、しっかり読みましょうね(^_^)

厚生労働省サイトから、ご参考に2社のPMDA審査報告書も引用いたします。(少々長いですが、参考になります)

ファイザー社 

PMDAの審査報告書(ファイザー社のワクチン)

武田/モデルナ社

PMDAの審査報告書(武田/モデルナ社のワクチン)⇒現在は厚生労働省サイト内ではリンクが外されてお探しできない状態です。

こちらが首相官邸サイトです。https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

リーフレット 新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと

当然のことではありますが、「職場や周りの方などに接種を強要したり、接種を受けていない方に差別的な扱いをしないようにしましょう」です。

ご自身のお考え、その他ご家族のお考えとともに、アレルギーや基礎疾患等の体調による事情がある方もおいでになりましょう。ワクチンとともに新しい治療薬の開発が進んでいくことも十分に期待出来ます。

ひとりひとりが、正しい情報を自分で取捨選択、そして判断すること、これが最も大切だと感じています。どこまでも、「個人の自由意志を最大限尊重」ですね。

厚生労働省のサイトでは「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」知ることができます。

ちなみに本日現在の最新はコチラです。(厚生労働省サイトからそのまま引用しています。)

これは2週間ぐらいを目安に更新されています。

▷令和3年9月10日開催 (資料はこちらNEW
 接種が開始された令和3年2月17日から対象期間の8月22日までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて副反応疑い報告がなされ、それぞれの頻度は0.02%(101,809,021回接種中21,381例)、0.01%(16,501,085回接種中2,075例)でした。アストラゼネカ社ワクチンについての報告はありません(35回接種中0例)でした。いずれのワクチンも、これまでの報告によって、死亡、アナフィラキシー、血小板減少症を伴う血栓症・塞栓症、心筋炎関連事象、年齢・性別別の解析、武田/モデルナ社ワクチンの一部ロットでの異物混入に関する影響の検討を含め、引き続き安全性において重大な懸念は認められないと評価されました。なお、ワクチンにより接種対象者の年齢や接種会場などの属性が大きく異なるため、ワクチン間の単純な比較は困難です。

死亡例の報告について(資料1-3-11-3-21-7-1

○対象期間までに、ファイザー社ワクチンについて1,076例、武田/モデルナ社ワクチンについて17例の報告がありました。現時点では、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はなく、接種と疾患による死亡との因果関係が、今回までに統計的に認められた疾患もありませんでした。


アナフィラキシーについて(資料1-4-11-4-21-7-1

○対象期間までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて、それぞれの製造販売業者から2,372件(100万回接種あたり24件)、199件(100万回接種あたり12件)の疑い報告があり、そのうちアナフィラキシー(ブライトン分類1~3)と評価されたものは、それぞれ439件(100万回接種あたり4件)、25件(100万回接種あたり1.5件)でした。


心筋炎・心膜炎について(資料1-7-11-7-2

○対象期間までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて、それぞれ62件(100万回接種あたり0.6件)、武田/モデルナ社ワクチンについて27件(100万回接種あたり1.6件)の報告がありました。心筋炎関連事象の報告頻度に大きな変化はありませんでしたが、引き続き報告状況を注視し、最新情報の周知及び注意喚起を行っていくこととされました。


血小板減少症を伴う血栓症について(資料1-5-11-7-1

○対象期間までに、ファイザー社ワクチンについて7件の疑い報告があり、そのうち血小板減少症を伴う血栓症(ブライトン分類1~3)と診断されたものは1件(100万回接種あたり0.1件)でした。なお、武田/モデルナ社ワクチンについて報告はありませんでした。


異物混入・使用見合わせロットに係る副反応疑い報告について(資料1-6-11-6-2

○特定のロットでの異物混入の影響で、使用を見合わせ回収された、武田/モデルナ社ワクチンの3ロットのうち、異物混入の報告がない1ロットから3例の死亡事例が報告されました。これまでに得られた情報からは、異物が死亡に影響を与えた可能性やワクチンと死亡の因果関係について、現時点では評価できないとされましたが、引き続き情報収集に努めるとともに、当該3ロットについては副反応の報告状況を注視して、慎重に調査検討を行っていくこととされました。

予防接種健康被害救済制度をご存知ですか?【厚生労働省HPから引用】

接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた市町村にご相談ください。(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)

リーフレット「ご存じですか?予防接種後健康被害救済制度」 

(リーフレット、URLはすべて厚生労働省サイトから引用)