新型コロナワクチン接種

《2021/12/3》厚労省からはこのように発表されています。ご参考にどうぞ。

新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)令和3年11月22日更新
/厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00007.html#Q7-10

質問:「労働者が新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を受けたことで健康被害が生じた場合、労災保険給付の対象となりますか。」

回答:「ワクチン接種については、通常、労働者の自由意思に基づくものであることから、業務として行われるものとは認められず、これを受けることによって健康被害が生じたとしても、労災保険給付の対象とはなりません。
一方、医療従事者等に係るワクチン接種については、業務の特性として、新型コロナウイルスへのばく露の機会が極めて多く、医療従事者等の感染、発症及び重症化リスクの軽減は、医療提供体制の確保のために必要です。
したがって、医療従事者等に係るワクチン接種は、労働者の自由意思に基づくものではあるものの、医療機関等の事業主の事業目的の達成に資するものであり、労災保険における取扱いとしては、労働者の業務遂行のために必要な行為として、業務行為に該当するものと認められることから、労災保険給付の対象となります。」

ワクチン接種に関する報道が連日様々になされていますね。そこで、今後どうすればいいの?会社として従業員さんへワクチン接種をどのように考えるのか?ご質問をいただくことが増えました。

接種後には多くの方に発熱等の副反応があることはみなさんよくご存知のこと思います。これも個人差が大きく、一様ではありません。接種直後の体調を考慮しましょう。そして会社側でも従業員さんのワクチン接種後の体調管理にご留意いただけますと幸いです。

お手元のクーポン券、ワクチン接種のお知らせ、予診票、「ワクチン予防接種についての説明書(ファイザー社と武田・モデルナ社の2枚)」が同封されています。大事なカラダのことですから、しっかり読みましょうね(^_^)

厚生労働省サイトから、ご参考に2社のPMDA審査報告書も引用いたします。(少々長いですが、参考になります)

ファイザー社 

PMDAの審査報告書(ファイザー社のワクチン)

武田/モデルナ社

PMDAの審査報告書(武田/モデルナ社のワクチン)⇒現在は厚生労働省サイト内ではリンクが外されてお探しできない状態です。

こちらが首相官邸サイトです。https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html

リーフレット 新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと

当然のことではありますが、「職場や周りの方などに接種を強要したり、接種を受けていない方に差別的な扱いをしないようにしましょう」です。

ご自身のお考え、その他ご家族のお考えとともに、アレルギーや基礎疾患等の体調による事情がある方もおいでになりましょう。ワクチンとともに新しい治療薬の開発が進んでいくことも十分に期待出来ます。

ひとりひとりが、正しい情報を自分で取捨選択、そして判断すること、これが最も大切だと感じています。どこまでも、「個人の自由意志を最大限尊重」ですね。

厚生労働省のサイトでは「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」知ることができます。

ちなみに本日現在の最新はコチラです。(厚生労働省サイトからそのまま引用しています。)

これは2週間ぐらいを目安に更新されています。

▷令和3年11月12日開催 (資料はこちらNEW
 接種が開始された令和3年2月17日から対象期間の10月24日までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチン及びアストラゼネカ社ワクチンについて副反応疑い報告がなされ、それぞれの頻度は0.02%(155,454,673回接種中24,766例)、0.01%(30,632,541回接種中3,737例)及び0.01%(64,713回接種中8例)でした。いずれのワクチンも、これまでの報告によって、死亡、アナフィラキシー、心筋炎・心膜炎、血小板減少症を伴う血栓症、年齢・性別別の解析に関する影響の検討を含め、引き続き安全性において重大な懸念は認められないと評価されました。なお、ワクチンにより接種対象者の年齢や接種会場などの属性が大きく異なるため、ワクチン間の単純な比較は困難です。

死亡例の報告について(資料2-3-12-3-22-6-1

○対象期間までに、ファイザー社ワクチンについて1,279例、武田/モデルナ社ワクチンについて46例の報告があり、アストラゼネカ社ワクチンについては疑い報告がありませんでした。現時点では、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はなく、接種と疾患による死亡との因果関係が、今回までに統計的に認められた疾患もありませんでした。


アナフィラキシーについて(資料2-4-12-4-22-4-32-6-1

○対象期間までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて、それぞれの製造販売業者から2,922件(100万回接種あたり19件)、491件(100万回接種あたり16件)の疑い報告があり、そのうちアナフィラキシー(ブライトン分類1~3)と評価されたものは、それぞれ555件(100万回接種あたり3.6件)、50件(100万回接種あたり1.6件)でした。アストラゼネカ社ワクチンについては医療機関から3件の疑い報告がありましたが、そのうちアナフィラキシー(ブライトン分類1~3)と評価されたものはありませんでした。


心筋炎・心膜炎について(資料2-6-12-6-22-6-3

○対象期間までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて、それぞれ210件(100万回接種あたり1.4件)、武田/モデルナ社ワクチンについて152件(100万回接種あたり5.0件)の報告がありました。アストラゼネカ社ワクチンについて疑い報告はありませんでした。ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンいずれも10代及び20代の男性での報告頻度が高く、また、10代及び20代の男性については、ファイザー社ワクチンに比べて武田/モデルナ社ワクチン接種後の心筋炎関連事象が疑われる報告頻度が明らかに高いことから、十分な情報提供の上、引き続きファイザー社ワクチンの接種も選択できることとなりました。死亡例の報告に関しては注視が必要であるものの、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められず、今後も報告状況を注視し、最新情報の周知及び注意喚起を行っていくこととされました。


血小板減少症を伴う血栓症について(資料2-5-12-5-22-5-32-6-1

○対象期間までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて、それぞれ39件、9件の疑い報告があり、そのうち血小板減少症を伴う血栓症(ブライトン分類1~3)と診断されたものは、それぞれ12件(100万回接種あたり0.2件)、2件(100万回接種あたり0.1件)でした。アストラゼネカ社ワクチンについては10月31日までに1件の疑い報告があり、そのうち血小板減少症を伴う血栓症(ブライトン分類1~3)と診断されたものは、1件(100万回接種あたり13件)でした。
▷令和3年10月22日開催 (資料はこちらNEW
 接種が開始された令和3年2月17日から対象期間の10月3日までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチン及びアストラゼネカ社ワクチンについて副反応疑い報告がなされ、それぞれの頻度は0.02%(141,442,370回接種中23,903例)、0.01%(27,701,010回接種中3,373例)及び0.01%(51,937回接種中3例)でした。いずれのワクチンも、これまでの報告によって、死亡、アナフィラキシー、心筋炎・心膜炎、血小板減少症を伴う血栓症、年齢・性別別の解析に関する影響の検討を含め、引き続き安全性において重大な懸念は認められないと評価されました。なお、ワクチンにより接種対象者の年齢や接種会場などの属性が大きく異なるため、ワクチン間の単純な比較は困難です。

死亡例の報告について(資料1-3-11-3-21-6-1
○対象期間までに、ファイザー社ワクチンについて1,218例、武田/モデルナ社ワクチンについて37例の報告があり、アストラゼネカ社ワクチンについては疑い報告がありませんでした。現時点では、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はなく、接種と疾患による死亡との因果関係が、今回までに統計的に認められた疾患もありませんでした。

アナフィラキシーについて(資料1-4-11-4-21-4-31-6-1
○対象期間までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて、それぞれの製造販売業者から2,757件(100万回接種あたり19件)、449件(100万回接種あたり16件)の疑い報告があり、そのうちアナフィラキシー(ブライトン分類1~3)と評価されたものは、それぞれ527件(100万回接種あたり4件)、44件(100万回接種あたり1.6件)でした。アストラゼネカ社ワクチンについては医療機関から19件の疑い報告がありましたが、そのうちアナフィラキシー(ブライトン分類1~3)と評価されたものはありませんでした。

心筋炎・心膜炎について(資料1-6-11-6-21-6-3
○対象期間までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて、それぞれ160件(100万回接種あたり1.1件)、武田/モデルナ社ワクチンについて93件(100万回接種あたり3.4件)の報告がありました。アストラゼネカ社ワクチンについて疑い報告はありませんでした。ファイザー社ワクチンでは20代男性、武田/モデルナ社ワクチンでは10代及び20代男性の報告頻度が高く、10代及び20代の男性については、ファイザー社ワクチンに比べて武田/モデルナ社ワクチン接種後の心筋炎関連事象が疑われる報告頻度が明らかに高いことから、十分な情報提供の上、引き続きファイザー社ワクチンの接種も選択できることとなりました。今後も報告状況を注視し、最新情報の周知及び注意喚起を行っていくこととされました。

血小板減少症を伴う血栓症について(資料1-5-11-5-21-5-31-6-1
○対象期間までに、ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチンについて、それぞれ32件、2件の疑い報告があり、そのうち血小板減少症を伴う血栓症(ブライトン分類1~3)と診断されたものは、それぞれ10件(100万回接種あたり0.2件)、1件(100万回接種あたり0.1件)でした。アストラゼネカ社ワクチンについては10月10日までに1件の疑い報告があり、そのうち血小板減少症を伴う血栓症(ブライトン分類1~3)と診断されたものは、1件(100万回接種あたり18件)でした。

予防接種健康被害救済制度をご存知ですか?【厚生労働省HPから引用】

接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた市町村にご相談ください。(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)

リーフレット「ご存じですか?予防接種後健康被害救済制度」 

(リーフレット、URLはすべて厚生労働省サイトから引用)