よくあるご質問

応募、選考

Q1.事前に事務所見学はできますか?

A1.お客様との機密保持の関係上、残念ですがお受けしていません。

Q2.応募はいつまで受付けしていますか?

A2.採用予定人数1名が決まり次第、終了します。そのため、いつまで受付するかはっきりしたことを申し上げられません。しかし応募資料を郵送いただければ必ず選考させていただきます。お早めにご応募くださいね。

Q3.選考の流れを教えて下さい。

A3.まず手書き履歴書、職務経歴書(PC作成OK)を採用担当宛に郵送ください。書類選考を開始します。書類選考に合格された方にはウェブ適性検査を受験いただきます。原則はウェブですが、差し支えのある方には検査キットを郵送いたします。その場合は手書きで受験した検査シートを郵送でご返信いただきます。適性検査に合格された方にはその後、ウェブによる一次面接、対面の二次面接とPC操作の実技試験、対面の三次面接、最後に体験入社2日を受けていただきます。

Q4.選考内容の「適性検査」、「実技試験」、「面接」はどんなものですか?

A4.適性検査はウェブによるHci-ASです。カンタンなマークシート方式、10分程度で完了します。二次面接で行う実技試験はwindows10、officeのPCを使った、カンタンな文書作成です。ごく一般的なPC操作の確認と文書作成スキルを拝見いたします。専門的なものではありませんので、ご安心ください。ざっくりで構いませんのでPCのブラインドタッチは必要だと思います。

一次面接はZoomによるウェブ面接です。感染症予防はもちろん、お住まいが遠い方にも安心です。「スマホ」でご利用になるのがカンタンでオススメです。

Zoomのスマホ編の分かりやすい使い方動画をご案内します。

(わたくしがご信頼申し上げている福岡の社労士 稲田先生ご作成の動画です。) 

スマホをお使いの場合は、スマホスタンド(手に持たなくて良いように、壁でもペンスタンドでも、スマホを何かに立てかけれればOK)をご利用になると手元が疲れることもなく、集中できて安心ですね。

 

音声、ビデオのオーディオテストを事前にお済ませいただくと面接がスムーズです。お使いのデバイスによっては事前に設定を確認しておきませんと、音声が聞こえない、画像が見えない、ということがよくあります。ご協力お願いします。

Q5.体験入社2日とはどんなものですか?

A5.最終選考まで合格された方を対象に、実際にかとう事務所へアルバイトとして2日間出勤してもらう制度です。数回の面接だけで、実際に働いたら「思っていた職場とちょっと違う」という可能性があります。現実の仕事を体験して、あなたに最終判断してもらう、という制度です。かとう事務所へ2日間出勤して「自分には合わない」と思われましたら、入所をご辞退ください。全く問題ございません。弊所ではお互いのために体験入社制度を設けています。2日出社していただければ往復交通費と時給1,000円で計算した給与をお渡しします。これはあくまで雇用期間2日のアルバイトです。そして今後のあなたの経歴やキャリアが傷つかないよう、当方では最大限の配慮をいたします。ご安心ください。

Q6.今スグではありませんが、転職を考えています。どうしたらいいですか?

A6. かとう事務所への応募をお考えで、いますぐに転職はできない方には「事前登録制度」がございます。

ぜひこちらにご登録ください。今後追加採用などで募集を再開した際に優先的にご連絡させていただきます。
ご希望の方は、以下の登録フォームに、あなたのお名前とパソコンのEメールアドレスを入力して送信ボタンを押してください。
事前登録フォームはこちら

Q7.新卒採用と中途採用、なにが違いがありますか?

A7. かとう事務所では全く違いはございません。待遇や条件も全く同一です。ご安心ください。新卒の方には新卒のフレッシュさがあり、中途採用の方にはすでに様々な社会経験をお持ちであり、双方それぞれに素晴らしいものをお持ちである、と考えています。

Q8.ここ数年の採用者に関連する指標はなにかありますか?

A8. 弊所では2018年以降、新規採用がございません。そのため直近5年のデータとなります。

2022.3.19 事業所の直近の3事業年度の各年度の、採用した正規雇用労働者の男女別・年齢階層別の中途採用比率

年度

採用した正規雇用労働者の男女別

年齢階層別の中途採用比率

2017年

11

20代50% 3050% 400% 500

2018年

00

20代0% 300% 400% 500

2019年

00

20代0% 300% 400% 500

2020年

00

20代0% 300% 400% 500

2021年

00

20代0% 300% 400% 500

2022.3.19 事業所の直近の3事業年度の各年度の、採用した正規雇用労働者のうち、中途採用者の定着率
 

年度

採用した正規雇用労働者の

内の中途採用者数

中途採用者の公表日時点の定着率

2017年

11

20代0% 30100% 400% 500

2018年

00

20代0% 300% 400% 500

2019年

00

20代0% 300% 400% 500

2020年

00

20代0% 300% 400% 500

2021年

00

20代0% 300% 400% 500

 

仕事内容

Q1.一人前になるまでにどのくらいの期間かかりますか?

A1.業務で分からないことは事務所全体でお教えします。職員に聞いたところでは、「だいたい3年ぐらいで学べた、慣れた」、という感想を聞いています。入所当時の素直な気持ちを忘れずに執務してくだされば、3年ぐらいで大きな流れを掴めます。他業種と大きく異なるものではないかと思います。

Q2.社労士事務所で働くのは、どんなことが大変ですか?

A2.一言では申せませんが、年上の経営者の方と直接話す機会が多いので、緊張する、ということはよく聞きます。仕事をする中での適度な緊張感だと思います。この他、デスク作業中にも電話、メール、来客対応をすることが多いことでしょうか。社労士事務所の仕事は「予め」「前もって」できることは限られています。どうしても事後の対応、というお仕事が多くなります。誰でも同時にいろいろな作業を行うのは、なかなか大変です。慣れてくればそれほど苦になることはないと思います。ただ1日の中で作業に集中する時間(ガンバルタイム?)も必要だと思います。それは事務所電話が自動アナウンス設定されている9:00-10:00、17:00-18:00で頑張ってもらっています。

Q3.1日の仕事の流れを教えて下さい。

A3.大まかですが、ご案内します。こんな感じでしょうか。

9:00出所(10時までガンバルタイム)

おはようございます♪10時までは事務所電話は自動アナウンスで静かな時間ですから、PCでメールチェック、到着した郵便物を開封して仕分け、必要な手続きを電子申請、公文書をプリントアウト、いただいた給与データを業務ソフトに入力します。

10:00電話対応開始

10時からは電話対応が始まります。来客があったりすると慌ただしくなる瞬間もありますね。電話、メール、FAXによる顧問先の依頼事務を処理したり、空いた時間はいただいた給与データを業務ソフトに入力します。そしてその他、職員同士で相談しながら、月ごとに必要な作業を処理しています。

12:00-13:00休憩時間

午前はお疲れさまでした!休憩時の事務所電話は自動アナウンスに設定、ゆっくり休憩室でランチとおしゃべりしてください。お菓子もどうぞ。かとうは休憩室には同席いたしませんので、本当に気楽におしゃべりして過ごしてくださいね。

13:00電話対応開始

午後の業務が始まります。午前同様に、電話、メール、FAXによる顧問先の依頼事務を処理したり、ときには来客もあります。空いた時間はいただいた給与データを業務ソフトに入力します。そしてその他、職員同士で相談しながら、月ごとに必要な作業を処理しています。

17:00電話対応終了(18時までガンバルタイム)

17時には事務所電話は自動アナウンスに設定、ここで本日の電話対応は終了、終業時間まで再び静かな時間になります。本日発送する郵便物を発送簿に記帳、赤い後納袋へセットします。電話、メール、FAXによる顧問先の依頼事務を処理したり、空いた時間はいただいた給与データを業務ソフトに入力します。そしてその他、職員同士で相談しながら、月ごとに必要な作業を処理しています。

18:00業務終了

今日も1日お疲れさまでした♫みなさんが1F執務室から「かとうさ~ん、お先に失礼します!」2Fかとう執務室から「今日もありがとうね~気をつけて帰ってね❤」と1日を終わります。 明日も宜しくお願いしま~す。

Q4.事務所の将来性はどうですか?

未来のことですので確定的なことは申せませんが、昨今の労働法の相次ぐ改正、「働き方改革」の影響で、社労士事務所の手続顧問、相談顧問業務は増えていくと思います。もともと社労士の企業顧問受託率は30%程度、税理士さんよりずっと低いと言われています。考えようによってはまだまだブルーオーシャンなのかもしれません。「消えた年金問題」あたりから世の中における社労士の認知度も上がってきました。弊所は特に外向きの営業活動は皆無ですが、上質な労務サービスを提供し続けられれば、今後も増収が見込めると感じています。

勤務時間、制度について

Q1.職員さんたちの休憩時間はどのように過ごしていますか?

A1.お昼の12:00~13:00の60分、1Fの職員専用休憩室でゆっくりランチ、お好きな飲み物と一緒にお菓子を食べたり、おしゃべりをしています。テレビはありません。ドリンクサーバーで煎茶、コーヒー、お味噌汁を自由に楽しんでもらっています。気分転換に外出も自由です。徒歩5分ぐらいのところはセブンイレブン、小さな公園があります。事務所内の電子タバコはOKです。

Q2.ホントのところ(笑)、残業はありますよね?

A2.心配なところですね。昨年は年間60時間ありました。月間平均5時間程度です。

Q3.ホントは休日出勤もありますよね?

A3.気になりますよね。ここ数年本当に0時間でした。ご安心ください。

Q4.サービス残業はホントにありませんか?

A4.絶対にありませんし、むしろさせません。クラウド型の勤怠システムを採用して「1分単位」で残業時間のデータを取り、残業代を支給しています。こんな時代にまだサービス残業をさせている?!そんな会社の気持ちが分かりません。

先輩職員の声

勤続12年女性 ●現在育休中!

入所のきっかけ、動機

ハローワークを見て、大学卒業前からこちらでアルバイトをしていました。「社労士事務所?!」聞き慣れない職種でしたが、やりがいがありそうと感じたためです。かとう事務所は時代に沿ったシステムをどんどんと取り入れています。ボスは新しいこと、特にPCが大好きです。

今の仕事内容について思うこと

現在、2回目の育児休業です。入所した10年前と現在では手続きの仕方において変わってきたことがたくさんあります。それでもボスがよく言う「法律も大事だけど、最終的に人は心が大事だよね」というところは変わらないと思います。

仕事をしていて大変だと思うことは?

仕事では社長様や目上の方と話すことがほとんどです。何かをお教えする場合には言い回しなどに気配りをしています。

仕事をしていて楽しいことは?

事務ご担当の方に分かりやすく、お手数を減らせるよう、今後お困りにならないよう、などを考えて行ったことでお客様に喜んでいただけたときです。

職場の雰囲気は?

和気あいあいとしていますが、「やるときはやる」、そんな頼れる方ばかりです。

最後に応募者へのメッセージ

楽しく働ける職場だと思います。

勤続8年男性【社労士】

入所のきっかけ、動機

身近な法律に携わる仕事がしたく、社労士事務所を探していたところHPでかとう事務所を見つけ、共感することが多かったためです。

かとう事務所はこんな会社

顧問先担当制ではなく、すべての仕事を皆で助け合いチームとして取り組む事務所です。

今の仕事内容について思うこと

働き方改革などの影響もあり、社労士の需要が高まっていると思います。

仕事をしていて大変だと思うことは?

一つの見落としが、後々大きなトラブルになる可能性があるため、あらゆる可能性を模索することです。

仕事をしていて楽しいことは?

問題に対し、お客様と一緒に考え問題を乗り越え「ありがとう」と言われたときです。

職場の雰囲気は?

チームとしての意識があるため、わからないことがあれば何でも相談しやすい雰囲気です。

最後に応募者へのメッセージ

難しいことや忙しいときもありますが、皆で助け合いますので安心してください。

勤続3年女性

入所のきっかけ、動機

代表かとうのお知り合いをきっかけに、入所しました。

かとう事務所はこんな会社

皆で助け合いながら、自分自身も成長することのできる会社だと思います。

今の仕事内容について思うこと

事務仕事ですが、日々、新しい発見もあり、とてもやりがいのあるお仕事だと思います。

仕事をしていて大変だと思うことは?

電話対応の際、お客様がお伝えになりたいこと、お尋ねになりたいことを読み取ることです。

仕事をしていて楽しいことは?

実務で新しいことを知ったときです。

職場の雰囲気は?

少人数ですがアットホームな雰囲気で、お仕事でわからないことや困ったことがあれば先輩にも相談しやすい雰囲気だと思います。
在宅ワークなどで、ひとりでいる時もスカイプなどでやりとりできるので、安心感もあります。

最後に応募者へのメッセージ

一緒に頑張りましょう(^v^)

かとう事務所は「超」笑 少数精鋭なので、仕事をする上で人間関係やコミュニケーションはとても大切であると考えています。これはお仕事する上でも、採用でも重視しています。ホントにイイ職員が揃っているのが自慢です。職員こそ事務所の財産です。かとうは毎日、みなさんに感謝しています。

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